社民党千葉県連合第21回定期大会報告


 3月30日、千葉市内において社民党千葉県連合第21回定期大会が、役員、代議員、傍聴など約100人が参加し開催されました。
主催者を代表し、小宮清子代表から挨拶を受けた後、駆けつけて頂いた来賓の方々から激励を受けました。大会では、「政治スクール」の取り組み、労働運動や市民運動、安倍政権の改憲阻止、脱原発運動、「アベノミクス」の問題点、福祉・医療、交通基本法などの政策問題、党の組織活動や党建設など16本の発言がありました。
当面する活動方針、決議、大会宣言、小宮清子代表をはじめとする役員体制を確認し閉会しました。

 昨年夏の参院選は、比例区は鴨さんで闘った。いま、安倍政権の暴走、独裁的政治が色濃く出ており、憲法も大変危険な状況だ。千葉県も森田県政2期目となり、アクアラインと大型公共工事優先の県政が行われている。千葉の高齢化率は全国第2位、福祉をはじめ、県民が大切にされる県政の実現に向け自治体選挙で勝利するため、「闘わないで負ける」ことは避け、地域での活動を強めよう。

 

 安倍政権の進める集団的自衛権の行使容認を閣議決定で決めてしまうと言う、超えてはならない一線を超えている。「戦争をさせない1000人委員会」を地域でも作り上げよう。
また、何事もなかったかのように原発再稼働、輸出を進めている。脱原発は、米国との関係、立地県の雇用・経済、電力会社の経営などが課題。「アベノミクス」は、富裕層、大企業のためのもの、労働者保護ルールの見直しなど、国民が望む政策と安倍政権のめざす社会は大きなかい離がある。是非、自治体選挙勝利と身近なところで党勢拡大をお願いする。(全国連合 中川直人 常任幹事も参加頂きました)

ど、国民が望む政策と安倍政権のめざす社会は大きなかい離がある。是非、自治体選挙勝利と身近なところで党勢拡大をお願いする。

 

 連合の政策・制度についてこの間、社民党と連携してきた。連合は、非正規雇用の課題を取り上げ、「ストップ・ザ格差社会」とし活動をしてきた。これからも格差是正に向けて少子高齢化問題と合わせ取り組みを強めていきたい。安倍政権はやりたい放題であり、労働者派遣法見直しなど、ますますひどくなろうとしている。働く者の議員をつくり地域での政策に反映していくため自治体選挙では社民党と情報を共有しながら協力していきたい。

 

 厳しい状況をむかえているが、状況を一気に変える切り札はない。冬の時代こそ原点に立ち戻り、コツコツ頑張りながら良い候補を見つけることだ。自民党の今の状況は選挙制度によるものでもある。民主党は与党を経験し、にがい思いも経験するなかで一歩も二歩も成長した。与党で経験した時のことが頭をよぎり、今様々なことの判断に役立っている。冬の時代だが、間違いなく冬の次には春が来る。社民党も原点に立ち返り頑張ってほしい。一軒一軒歩くことで状況がわかってくる、現場を見つめ国民の期待する国をつくっていく。

 

 小宮県議と同じ会派で活動をしている。「アベノミクス」全ての矢が私達に突き刺さっている。いったい誰のためのものか。富国強兵の富国が「アベノミクス」であり、強兵は憲法改悪である。また、千葉県の予算1兆6千億円のなかで県民の生活はどれだけ良くなるのか。公共事業拡大路線であり、一方県民の1人48万の借金になる。国を変えることはすぐには難しいが、その為のはじまりは地域から変えていくことだ、共に頑張ろう。

 

 昨年の南関東ブロック協議会の総会で、金子議長に兼古事務局長の体制となった。以前は、南関東ブロックで衆議員がいたが、阿部知子さんが離党後はいなく、今の政治状況を見たらなんとしても議員をつくらなければならない。来る中間、統一自治体選挙で議席増をはかり、国政選挙をたたかう力としたい。今年のブロック政策・活動交流会は神奈川で開かれる、成功に向け準備をお願いする。

 

 安倍政権となって社会の常識の軸が右へ、右へとズレてきた。いのちを生み育て次世代へバトンタッチしていくために、原発再稼働・輸出は反対、武器輸出・使用は認めない、平和外交を進める、個人の尊重を守る、そのために頑張ろう。

2014年4月1日 更新


 

 

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