女性の立場で教育や子育て支援、高齢者の福祉介護を

一昨年11月に議会に復帰して1年半、4年の間に行政の課題にも変化があるように思いました。しかし、私が以前から一般質問等で取り上げてきた高齢者福祉や子育て支援の課題は、これからも変わらず力を入れていきたいと考えています。子育てから孫育てに変わりはしましたが、女性の立場から教育や子育て支援、そして高齢者の福祉・介護など「人にやさしい街づくり」が私のテーマです。
『後期高齢者医療制度』については復帰後、すぐの12月議会から関係する議案が提案されていました。ちょうど健康福祉常任委員会に所属しているため、委員会審議でも積極的にその問題点について取り上げ、本会議でも必ず反対討論で訴えてきました。地域でも市の担当職員を講師として、この制度の講座を行い、問題点を訴えてきました。国の制度的な問題ということで、成果としては従来より項目が少なかった後期高齢者の健診(広域連合より市が委託を受けて実施)を、従来の基本健診と同様の内容で、実施できるようになったということでしょうか。
介護保険についても、大正生まれの実家の母、同居の姑がともに認知症といわれるようになり、介護サービスに助けられつつその問題点も痛感するようになりました。松戸市内の介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)は現在796床ありますが、入所を希望して待機している方々は2月現在1259名、新年度予算で2施設に補助金が支出され整備されるのは58床。グループホームも増えてはいますが、月20万円近くも費用がかかるとのことで、本人の年金がある程度なければ利用は厳しいのが現状です。介護度の高い人ほどサービスの利用率も高く、施設利用は今後も増えると思われ、誰もが安心して利用できる介護サービスの実現に課題は山積みです。


20080524

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