若者の雇用確保などに全力を

 

 いすみ市3月定例議会で「労働法制の抜本的な見直しを行い、安定した雇用と暮らしを守ることを求める意見書」が賛成多数で採択されました。
「百年に一度」と言われる不況に直面し、多くの企業で「派遣切り」等という解雇、首切りが行われる中、いすみ市ではいち早く失業相談を市長が対応するな ど雇用対策に強い姿勢を示しました。若者の働く場の確保は20年前から地域の課題として主要政策の一つとして取り上げてきました。しかし、人口減少は歯止 めがきかず燃料の値上げで漁業では生活できなく船を売りに出す人もでる状態です。保守系議員でも雇用対策に力を入れて欲しいと強く思っています。これをて こに、ふるさと雇用創出事業など国の政策の具体化にも力を入れて行きます。


20090420

 

関連記事

 

 

ページ上部へ戻る