東金市の地域医療再生に向け

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 地域医療の崩壊が叫ばれている昨今。東金市における少子高齢化の現状は、人口6万人に対し、児童1万2千人で、今後右肩下がり。高齢者は、1万2千人で約20%、10年後には約30%となり、今後右肩上がりという構造である。
2008年の出生数440人、死亡数541人(マイナス101人)。死因死亡状況の1位は悪性新生物(ガン)133人、2位心疾患122人、3位脳血管疾患76人と、死因の60%が、生活習慣病で占められている。
他方、国民健康保険は破綻状況にある。医療給付は、この
5年間で30億から41億円へと27%の伸び、一般会計繰り入れが2億円を超え、自治体財政を圧迫しはじめている。
当市は、2次救急輪番が崩れるなか、救命・急性期を中核とした3次救急医療センター(100人に1人の重篤を対象、314床)を推し進めている。ニーズ は、100人に20人の高齢者、死因60%が生活習慣病というなか、慢性期医療が求められており、疾病別の対策、予防が緊急の課題であり、医療、福祉、介 護、保健の包括的医療の再生こそが急務である。


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