社民党千葉2016年「新春の集い」開かれる 参議院選挙で福島みずほ再選目指し全力を!

社民党千葉県連合は、1月23日、千葉市内のホテルで「新春の集い」を開きました。今年は、社民党結党から20年を迎える年であり、集いには約300名が出席しました。 主催者を代表し県連合代表の小宮清子県議会議員は、「安倍政権が進める改憲を許さず平和、民主主義、人権、何より暮らしを守るため県民の皆さんと連携取りながら歩んでいく」と決意を語りました。
 また、参議院選挙に触れ、「なんとしても福島みずほさんの再選を勝ち取り、選挙区については、連合千葉の要請を受け、小西洋之さんを支持し、応援する」と挨拶しました。
 福島みずほ参議院議員は、「戦争法廃止する議員を作ること。千葉で自民2人を当選させてはならない。護憲議員を作っていこう」と訴えました。  来賓挨拶では、連合千葉から鈴木光会長、民主党千葉から副代表の小西洋之参議院議員、市民ネット千葉共同代表の山本友子県議会議員から激励を受けました。 歓談中には、みんなでちば(ミナちば)ママの会の荒瀬千秋さんらが駆けつけ連帯の挨拶を頂きました。

また、社民党自治体議員や政策、運動交流のある自治体議員から挨拶や抱負が語られました。恒例の「お楽しみ抽選会」は、例年より景品が多く盛り上がりました。

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